2021年も大晦日を迎えました。

今年も新型コロナウイルス感染症を抜きには語れない1年間でした。第4・5波は大阪でも感染者が多く緊張を強いられましたが、昨年と比較すると落ち着いた年の瀬を迎えられたような気がします。また、秋以降は園や学校での行事が少しずつ行えるようになって、小児科医として少し安堵の感があります。年が明けて1月からはオミクロン株に対する対応が正念場を迎えそうですが、2022年が良い方向に向かう1年となることを願っております。

小児科・アレルギー科のクリニックとして今年1年間、無事に診療を行うことができたのも、当院に通院して頂いている患者様とその親御様のご協力、日々奮闘してくれているスタッフのお陰と感謝しております。本当にありがとうございました。皆様、良いお年をお迎えください。

院長 小西芳樹

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