お久しぶりでございます。栄養士の淺野です。

3月は、卒業、入学のシーズン!うちの子供達も小学校、中学校の卒業式を控え、いろいろな思いを感じて過ごしております。そんな中、子供達の毎朝にふと気になることが…それは「便秘!」食生活は毎日変わらず野菜はもりもり、ごはんには玄米を混ぜ、お肉や納豆などバランスよく食べているのに「出ない!!」という日が増えてきたのです。
そこで便秘について調べてみました。この時期は、精神的な緊張で交感神経が活発になり、腸のぜんどう運動が鈍りやすく、トイレを後回しにしたりしていると便意を感じる直腸センサーが鈍って脳に排便を促す信号が出にくくなって、便秘を引き起こします。精神的な緊張からの、また便意を我慢して起こる「便秘」の場合、水に溶けにくい「不溶性食物繊維」より便に水分を含みやすくする「水溶性食物繊維」を多めにとることが大事だそうです。

これを機に、バランスは大事ですが、水溶性食物繊維をもっと意識してとりいれようと思いました。

もっと詳しい「便秘予防について」は、クリニックのウォールポケット中に入ってますので、またご覧になってください。
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